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軽井沢町で「シェフ給食」 地元店シェフのフランス料理を小中学生が味わう

6年竹組の男子児童は「フランス料理を初めて食べるので、とても楽しみにしていた。味も違うし、使っている食材も違うので、新しい味で、とてもおいしかった」とうれしそうに話していた。

6年竹組の男子児童は「フランス料理を初めて食べるので、とても楽しみにしていた。味も違うし、使っている食材も違うので、新しい味で、とてもおいしかった」とうれしそうに話していた。

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 軽井沢町立4小中学校で12月18日、軽井沢町内のレストランシェフによる学校給食へのレシピ提供と調理をサポートした「シェフ給食」が行われた。「シェフ給食」は昨年度始まり、本年度3回目となる。今回の担当シェフは「TOEDA」(軽井沢町長倉)オーナーシェフの戸枝忠孝さん。戸枝さんは、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2021」に日本代表として出場したことがある。

フランス家庭料理の「シェフ給食」=軽井沢町

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 「いろいろな国の方々が住むフランスでは、さまざまな国の料理が食べられているということも軽井沢の子どもたちに知ってほしいという思いでレシピを考案した」という戸枝さん。フランスで親しまれる家庭料理を考えた。

 メニューは、野菜のターブル、ジャガイモのドフィノワーズ、グーラッシュ煮込み、バターライス、クリスマスケーキの5品。当日は小中学校の給食室で、「グランドエクシブ軽井沢」の佐藤信太料理長はじめ、4人のシェフが調理をサポートした。

 6年竹組の男子児童は「フランス料理を初めて食べるので、とても楽しみにしていた。味も違うし、使っている食材も違うので、新しい味で、とてもおいしかった」とうれしそうに話していた。

 軽井沢西部小学校の久保貴史校長は「普段と違う料理が食べられると、子どもたちにも評判が良い」と話す。

 次回は3月に実施の予定。

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