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星野エリアに「紅葉図書館」 屋外に500冊、今年は絵本コーナーも

全長10メートルと8メートルの2台の本棚と、周囲3カ所にデッキチェアが置かれ、読書と紅葉を楽しめる。今年は親子で楽しめる「絵本コーナー」も用意される。

全長10メートルと8メートルの2台の本棚と、周囲3カ所にデッキチェアが置かれ、読書と紅葉を楽しめる。今年は親子で楽しめる「絵本コーナー」も用意される。

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 紅葉が始まった星野エリアにある「トンボの湯」(軽井沢町星野)前の広場(軽井沢町星野)で現在、「紅葉図書館」が開催されている。

親子で楽しめる「絵本コーナー」=星野エリアに「紅葉図書館」 

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 今年で11年目を迎えた、同イベント。赤く色づくカエデや黄金色のカラマツの木に囲まれた2,000平方メートルの広場に、全長10メートルと8メートルの2台の本棚を置き、周囲3カ所にデッキチェアを置き、読書と紅葉を楽しめるようにする。今年は親子で楽しめる「絵本コーナー」も用意。

 本棚には、「軽井沢」「自然」「芸術」「旅」「食」「わくわく」をテーマに500冊を用意。週末には移動書店も出店し、本の販売も行っている。

 広場に隣接する「カフェハングリースポット」では、期間限定で、「読書しながら片手で食べられるワンハンドスイーツ」として「秋色どら焼き」(400円)を販売。粒あんとクリームをのせたどら焼きに、信州名産の花豆か栗をトッピングとして選べる。クルミやサツマイモ、リンゴのジャムなどのトッピングも用意する。

 信州を代表する秋の味覚「リンゴ」を使った用した季節限定ドリンクも用意。リンゴの香りとミルクの甘さが特徴の「ふわふわミルクのアップルティー」、リンゴの果肉入りの「アップルジンジャーティー」(以上500 円)」の 2 種を用意する。

 開催は、土曜・日曜・祝日(除外日あり)の10時~17 時。雨天中止。

 11月5日まで。

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