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軽井沢「村民食堂」、キノコを使った限定メニュー 「投じそば」とともに秋の味覚

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 軽井沢の「村民食堂」(軽井沢町星野、TEL 0267-44-3571)が現在、キノコや信州の郷土料理「投じそば」を併せて楽しむ「きのこと秋の実りフェア」を期間限定で行っている。

籠にそばを「投じて」温める信州の郷土料理「投じそば」=軽井沢「村民食堂」、キノコを使った限定メニュー

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 期間中、籠にそばを「投じて」温める信州の郷土料理「投じそば」仕立ての鍋メニューなどを提供。いろいろなキノコや鴨などの具材と一緒に食べることで、秋の味覚を味わう。

 そばは石臼引きのそば粉を使った十割そば。メニューは「和牛ときのこの山椒(さんしょう)鍋(3,600円)や「きのこと鴨の投じ蕎麦」(1,980円)、「きのこと海老(えび)の天ぷらせいろ」(1,950円)など。

 同店スタッフの中嶋さんは「そばはさっと籠を鍋に通して召し上がっていただければ。いろいろな種類のキノコなどと一緒に秋の味覚を味わってほしい」と話す。

 営業時間は11時30分~15時。17時~21時30分。年中無休(11月28日は臨時休業)。11月30日まで。

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