東京に比べて桜の開花時期が遅く、例年ゴールデンウイークにも花見が楽しめる軽井沢で今年は約2週間、例年より早く桜が満開となった。
旧軽井沢のロータリーでは16日ごろに桜が満開となり、週末は多くの人がカメラを片手に満開の桜の写真を撮影する姿が見受けられた。
19日に千葉県から来たという夫婦は「ちょうど満開の桜を軽井沢で見られるとは思ってもみなかった。とても美しい」と話していた。結婚式のために軽井沢に来たという20~30代の親戚一同は「待ち合わせをしながら桜を眺めていた。今年は開花が早くて良い時期に当たった」と話す。
町内神宮寺の樹齢約400年のしだれ桜も多くの人が見物に訪れた。太い幹としだれ桜をカメラに収め、「感動した」と話す20~30代のカップルの姿も。
旧軽井沢ロータリーで人力車を停車して客を待っていた「軽井沢人力車てやんでい屋」の六嶋 浩さんは「普段からここに人力車を止めているので、徐々に週の中盤から桜が満開になったのを確認していた。ちょうど今日は花見日和。多くの人に例年より少し早く満開になった桜を楽しんでもらえたら」と話す。