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軽井沢レイクガーデンでバラが見頃迎える

バラの香りがガーデンいっぱいに広がり、バラを楽しむ観光客や地元住人らでにぎわっている。

バラの香りがガーデンいっぱいに広がり、バラを楽しむ観光客や地元住人らでにぎわっている。

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 軽井沢レイクガーデン(軽井沢町レイクニュータウン)で現在、バラが見頃を迎えており、多くの人でにぎわっている。

フレンチローズガーデン=軽井沢レイクガーデンでバラが見頃迎える

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 同園は湖を中心に8つのエリアを持つ広大なナチュラルガーデン。それぞれのエリアには、四季折々にさまざまな表情を見せる植物が植えられ、1周1時間ほどで散策できる。現在、「ローズシーズン2023」を開催中で、バラの香りがガーデンいっぱいに広がり、バラを楽しむ観光客や地元住人らでにぎわっている。年間を通じて4回の見頃があり、7月下旬から8月までの夏のシーズンはバラの2回目の見頃やユリ・スイレンなどの水辺の花が見頃を迎える。

 同園の相京大成施設長は「今はローズシーズンで、バラが見頃を迎えている。バラは気温が低い早朝の方が、香りが強い。7月8日・9日は7時から開園するので、早めの来場をお勧めする。園内にはフレンチローズガーデンやイングリッシュローズガーデンなど約400種のバラや300種の宿根草が自然の中で育っており、非日常を味わってほしい。園内にはバラの苗やバラに関するグッズをそろえたショップもあるので、散策の後に立ち寄ってみては」と話す。

 開園時間は9時~17時。入園料は、大人=1,500円、小・中学生=500円(小学生未満無料)。

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