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軽井沢駅直結の商業施設「軽井沢T-SITE」開業 ホテル・温浴施設も

「軽井沢T-SITE」は東京などで人気の生ドーナツ専門店やコンビニ型店舗、ホテルなど17の店や施設が入り、軽井沢駅北口周辺の活性化が期待される。

「軽井沢T-SITE」は東京などで人気の生ドーナツ専門店やコンビニ型店舗、ホテルなど17の店や施設が入り、軽井沢駅北口周辺の活性化が期待される。

 軽井沢駅直結の商業施設「軽井沢T-SITE」(軽井沢町軽井沢)が3月17日にオープンした。東京などで人気の生ドーナツ専門店やコンビニ型店舗、ホテルなど17の店や施設が入り、軽井沢駅北口周辺の活性化が期待される。

「I’m donut?」軽井沢店の中島エリアマネージャー

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 同施設は、1997(平成9)年の北陸新幹線開業に伴い廃線となった旧JR信越本線・横川~軽井沢間(横軽区間)の線路やホーム跡地を活用。しなの鉄道(上田市)が所有する土地を三菱地所(東京都千代田区)が賃借し、軽井沢駅自由通路直結の商業施設を開発。カルチュア・コンビニエンスクラブ(CCC=神奈川県横浜市)がシェアラウンジ、アクアイグニス(東京都中央区)がホテルや温浴施設、レストランを運営する。敷地面積は約1万3000平方メートル、延べ床面積は約5400平方メートル。

 開発の目的について、三菱地所執行役員都市開発部長の鯉渕祐子さんは「単なる通過点でなく、滞在や体験を通して地域へ広がる拠点に変え、信州全体へ流れを広げるゲートウェーとなることを目的に開発を進めてきた」と話す。

 物販店舗では軽井沢初出店となる「鮨(すし)屋小野」「笠庵 賛否両論」「だし尾粂(おくめ)」や、ショコラティエ・辻口啓さんが手がけるショコラトリー「ル ショコラ アッシュ」、甲信越初出店の「I’m donut?」の他、「シャトー・メルシャン」の販売や試飲ができるアンテナショップ、立ち食いそば「OSOBER STEASION」、直売所コーナーや日用品などをそろえるローカルコンビニ「わざマート」などが出店する。

 開業当日に「I’m donut?」に開店3時間前から並んだという軽井沢町から来た女性は「東京で食べたことがあり、とてもおいしかった。軽井沢にも今日オープンと聞いて楽しみにして来た」と話していた。

 CCCが運営するシェアラウンジは、約240坪の空間に150席を用意。仕事や勉強・読書などプライベートな一人時間に適したワーク席や1人用個室、複数人で利用できる会議室から席を選ぶことができる。利用料金に含まれるフリードリンクには地元のクラフトビールや長野県産のワイン、フリーフードには地元の人気ベーカリーのアップルパイなどをそろえる。

 温浴施設としては「AQUAIGNIS GARDEN SPA」が甲信越初出店する。サ・コンランショップが監修した全9室のホテル「HACIENDA KARUIZAWA」も4月25日にオープンする。

  しなの鉄道は4月19日まで、「軽井沢T-SITE」開業記念キャンペーンを展開。フリー切符や記念入場券を今月末まで販売。軽井沢~篠ノ井間のフリーきっぷとシェアラウンジの割引クーポンをセットにした記念乗車券を1,000円(小児100円)で販売するほか、快速さくら「軽井沢T-SITE」号を4月11日・12日、妙高高原~軽井沢間で運行する。

 営業時間・定休日は店舗・季節によって異なる。駐車場約150台。

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